おすすめの使い方
迷ったら「相談」として使おう
デザインの進め方やアウトプットに自信がなくても大丈夫です。「ここから先、どう進めればいいかわからない」と思った時点で、相談として使ってください。
完璧である必要はありません。むしろ、自分で完成させてから持ってくるより、一度やってみて仮説がある状態で見てもらうほうがおすすめです。
これは実際の現場の進め方と同じです。完成してから見せるのではなく、途中の経過を共有しながら、方向性がずれていないかを確かめる。迷っているところを早めに相談して、細かくフィードバックをもらいながら進める。現場でも当たり前に行われていることです。
途中でも方向性の相談で使おう
考えが固まってから「実は大きくずれていた」とわかると、巻き戻しの手間が大きくなります。だから、まとまりきっていなくてもかまいません。「今の方向、良くないかもしれない」と感じた時点で、方向性の相談として使ってください。
コンテンツを一度見ただけで、すぐにできるようになる人はほとんどいません。大きくずれてダメージを受けるより、途中で細かく相談したほうが軽く進めます。これも現場のやり方です。
定期デザインチェックとして使おう
今の状態を定期的に見てもらう。これを強くおすすめします。現場では確実にやることだからです。
一人だけの視点でデザインを進めることは、実はあまりありません。大きくずれる前に細かく相談し、フィードバックをもらいながら進める。そのほうが、あとから大量に指摘されるより、少しずつ自分で試しながら身につけられます。
よくない使い方
完璧にしてから見せるのは良くない
よほどの理由がない限り、完全に仕上げてから相談すると、たいてい大量の改善ポイントが返ってきます。方向性が合っていれば問題はありません。ただ、ずれていたときの修正量とダメージが、とても大きくなってしまいます。
現場では、早めにパターンを出してチームに共有し、方向性を決めながら進めるのが普通です。小さい単位で相談する、確認する、疑問を持って進める。このやり方を身につけておくと、ずっと楽になります。
なんか言われたくないから見せない
あれこれ言われたくない、という気持ちは自然です。でも、「言われたくないから完璧にしてから見せる」は、進め方としてはあまり良くありません。
現場でも、恥ずかしさはありつつ、途中のアウトプットを共有して早めにフィードバックをもらいます。そのほうが、ずれずに進む確率が上がるからです。完璧にしてから出したい気持ちはわかります。それでも、途中で見せるほうが自然で、うまくいきます。
考えてないけど答えが欲しい
「とりあえずやったけど、よくわからないから答えを教えてほしい」。この気持ちで来るのも、あまりおすすめしません。
デザインで一番大事なのは、結果を再現できることではありません。そこに至るプロセスを自分で組み立て、試し、良くしていけるかどうかです。だからフィードバックでも、答えそのものは渡しません。やり方や捉え方、どこが良くないか、どうすればもっと良くなるか。その視点で返すようにしています。
できる範囲でかまいません。フィードバックを受ける前に、今の自分の考えを箇条書きで簡単にまとめておいてください。その上で、合っているところ、ずれているところを確認する。それが、成長を早くします。
フォームの内容について
全体 or フォーカス
- 全体:今のアウトプットが正しい方向かをざっくり見てほしい人向け。プロトタイプ全体を見て、直したほうが良いポイントにコメントをつけます。全体を見る分、詳しい解説の時間は取れません。
- フォーカス:特定の箇所についてきちんとフィードバックを受けて理解を深めたい人向け。アウトプットの中から最大2箇所を指定して、その部分について詳しく相談・フィードバックを受けられます。問題点や改善に必要なことをできるだけ詳しく解説し、次につながるToDoを作ることを目標に添削します。
通常 or オンライン
- 通常:基本的にテキストベースのフィードバックです。時間が限られるため「改善したほうが良い箇所」を中心に指摘します。一方通行なので、テキストを理解して自分で改善する必要がありますが、その分広い範囲を見てもらえる可能性が高くなります。
- オンライン通話:50分の通話でフィードバックや相談、質問ができる双方向のスタイルです。広いトピックを扱うのは苦手ですが、質問しながら「何が伸びしろか」「改善すべきポイントは何か」を相談できます。定期的に利用して相談や質問の場として使うのもおすすめです。
公開 or 非公開
- 公開:BONO限定のコンテンツとして、解説コンテンツになる可能性があります。
- 非公開:動画などとして公開されることはなく、コメントいただければコミュニティに公開せずDMなどで添削内容を共有します。