身につけること
Cursorが何をするツールなのかを説明できる
デザイナーがCursorを使えるシーンをイメージできる
Cursorのインストール・起動ができる
「Cursor使ってみたいけど、コード書けないデザイナーでも意味あるのかな?」
そう思っている人は多いと思います。実はCursorは、コードが書けなくても使えるシーンがたくさんあります。この記事では、デザイナー目線でCursorを紹介します。
Cursorとは?
CursorはAIを組み込んだコードエディタです。見た目はVS Code(Visual Studio Code)にそっくりで、実際にVS Codeをベースに作られています。
普通のエディタと大きく違うのは、AIチャットがエディタの中に組み込まれていること。「このファイルの中身を説明して」「このコードを日本語でコメントして」といった会話ができます。
つまり、コードを自分で書かなくても、AIに話しかけてファイルを操作できるツールです。
デザイナーが使えるシーン
1. フロントエンドエンジニアと会話する前の下調べ
エンジニアに「これ実装できますか?」と聞く前に、Cursorで実装ファイルを開いて「このコードは何をしていますか?」と聞くだけで、コードの概要がわかります。会話の解像度が上がります。
2. CSSの調整を試す
「このボタンの色を変えたい」「フォントサイズを大きくしたい」といった小さな変更なら、AIに頼めば正確な箇所を教えてくれます。エンジニアへの依頼が減り、スピードが上がります。
3. コードレビューに参加する
プルリクエストのdiffを読むのが難しいとき、Cursorで変更ファイルを開いて「この変更で何が変わりましたか?」と聞けば、AIがわかりやすく説明してくれます。
4. デザインドキュメントやREADMEを書く
Cursorはコードだけでなく、テキストファイルの編集も得意です。Markdownで設計書や仕様書を書くとき、AIに文章を整えてもらったり、英語を日本語に訳してもらうこともできます。
Cursorのインストール方法
- cursor.com にアクセスする
- 「Download」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロード
- インストーラーを実行し、指示に従ってインストール
- 起動後、GitHubアカウントでサインインすると無料プランで使い始められる
まずはここから始めよう
インストールしたら、まず自分が普段関わっているプロジェクトのフォルダをCursorで開いてみましょう。
右下のチャット欄(Cmd+LまたはCtrl+L)を開いて、「このプロジェクトはどんなファイル構成ですか?」と聞いてみてください。AIがプロジェクトの概要を教えてくれます。
コードが読めなくても大丈夫。「読む」のではなく「聞く」ことから始めればOKです。
まとめ
- CursorはAI内蔵のコードエディタ。コードを書かなくても使える
- デザイナーが使えるシーン:コードの理解・CSS調整の補助・コードレビュー・ドキュメント作成
- まずはインストールして、プロジェクトに「聞く」ことから始めてみよう